ブームに乗り遅れた感はありましたが、XMLを勉強しました。
twitterのXML情報を読み込んで、プログラミングを実装します。
当初の目的としては、TwitterのXML情報を読み込んで、Tweetを発信した位置情報を返し、今あの人がどこにいるのかを探すツイセキッターたるものを実装しようとしていました。
しかし、XMLの中身を調べてみると、発信した位置情報を示す箇所は見当たらず(当然だな)、諦めました。
なので、ツイッターで発信したツイートをコマンドラインに表示するプログラミングを書くことにしました。
さすが、Perl。すでにモジュールが広まっていました。
XML::FeedとURIをcpanでインストールして、以下のプログラミングを書くだけです。
#!usr/bin/perl
use strict;
use warnings;
use XML::Feed;
use URI;
binmode STDOUT, “:utf8”;
my $user_id = ‘hogehoge’;
my $url = “http://twitter.com/statuses/user_timeline/${user_id}.atom”;
my $feed = XML::Feed->parse( URI->new( $url ) )
or die XML::Feed->errstr;
for my $item ( $feed->entries ) {
print $item->content->body, “\n”;
}
XML::Feedは下記に対応しています。Tweeterにとどまらず幅広い使い方が可能です。
・RSS 0.91
・RSS 1.0
・RSS 2.0
・Atom
参考:http://fleur.hio.jp/perldoc/mix/lib/XML/Feed.mix.html
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