2011年2月13日日曜日

ターミナルすげー

ここ最近ターミナルのすごさを実感しつつあります。
Pythonをほとんどターミナルで動かしたことで、ターミナルの見方が変わりました。

ターミナルとは、macで標準インストールされているアプリケーションです。
これを、動かしていると、一般人から『パソコンできる人や』、と思われることができます。

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バイト先の先輩が、『Linuxをインストールして自宅サーバーにしたから一緒に何かを作ろうぜ!』誘われたので、やることにしました。HTMLやParlを勉強していたので、ちょうど良かったです。

そのために、SSHとFTPで設定する必要がありました。(←あまり知らないが・・・)

SSHとは、ネットワークを介してインターネット上に置かれているサーバにログインしたり、 コマンドを実行したり、ほかのマシンへファイルを移動 (コピー) したりするためのプログラムです

FTPとは、自分の目の前にあるマシンから遠く離れた場所にあるマシンにファイルを送り込んだり、その逆に遠く離れた場所にあるマシンからファイルをコピーするための仕組みです。遠く離れたサーバーにhtmlファイルをアップロードしたりします。

つまり今回は、まずSSHで、インターネット上に置かれている先輩のサーバーにログインして、ユーザーを作成し、その後、作成したユーザーID/PWを使って、FTPを接続して利用するという作業をしました。


さて、macでどうやってやろうかな・・・ネットで調べていると、素晴らしいページが
http://network.station.ez-net.jp/client/remote/ssh/mac.asp
結構時間がかかると思っていたのに、一瞬で終わりました。

ターミナル様様です。

これから、先輩のサーバーをいかに負荷をかけて破壊していくか、試行錯誤の日々が続くことになるでしょう。
SSHを使えば、実は一発で破壊できるのだけども、利用しないでおきます。(←誰でもできるから。)

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