2011年1月16日日曜日

韓国人と友達になる(グローバリズム)

{diary}
今日、山本とクラブに行ってきました。(山本:大学の友達。タイで、童貞を捧げたとも噂されるイケメン)
あくまで、踊りたいからです。僕は、ちゃらくありません。踊りたいだけです。
そのクラブで、可愛い子いるなーと思って話しかけると”No Japanese!”。その子は韓国人でした。
前回の経験(シルビア事件)があったのが大きく、ひるむことなく、英語で話しかけてみました。
英語は苦手なのですが、意外に伝わるものです。
その子は、友達と二人で日本に旅行に来てて、たまたまクラブに来てたそうです。
23歳で、英語がペラペラ話せて、むしろこちらを気遣ってゆっくり話してくれました。
クラブを出てから日本名物?うどんを食べに行きました。

その子に言われたこと
・ほとんどの日本人は英語を話せないのですが、授業で英語をしないのですか?
・韓国では、生まれたとき1歳です。(日本では0歳から数える)

とくに最初の言葉はずっしりきました。
韓国に限らず、どの国でも英語は授業で学んでいて話すことができます。
普段から使っているのか尋ねても、こういう場(旅行)でしか英語を使ったことがない、と言っていました。
それにも関わらず、ぺらぺら話せています。(僕基準ですが・・・)

確かに日本人は英語が苦手というか、一生使わない人がほとんどなのではないでしょうか。
授業で英語は取り入れているが、実際に使うことがない。むしろ使うことをおそれているようです。

考えてみました。
日本人は、とくに英語を使わなくても生活に支障がないから、だという結論にいたりました。

ぼくは、アメリカの人に恋をしてから、英語を話せるように、日々勉強しています。
それまでは、英語が話せないからと言って困る場面など一切無かったです。
なので、英語を必死に学ぶ意義が掴めなかった。だから勉強しないという考えでした。
つまり、英語を話す必要性が迫られないから、英語を使わない・勉強しない、だったのです。

しかし、こうして同じアジアの人同士でも英語の方が会話がスムーズに進む。
間違いなく英語は世界の公用語なんだと実感しました。
英語を話せるようになることで、世界が広がるんだと実感できた今日一日でした。

僕はこれからも英語をペラペラ話せるように勉強します。
またクラブ行きます。お金かかるから、そろそろ、外国人の多いバーに切り替える予定。

0 件のコメント:

コメントを投稿