2011年1月22日土曜日

『ネットワークの知識と業務』 村嶋修一 著

今日は1日中『ネットワークの知識と実務』村嶋修一著 を読んでいました。

ここ最近、セキュリティを学ぶことが楽しくなってきたのですが、深く学ぶためには、様々な知識が必要ということに気付きました。セキュリティに関連する知識として、ネットワークは必須分野ではないでしょうか。なぜなら、セキュリティ対策を施すにあたって、もっとも警戒すべきとこはネットワークといった外部からの攻撃だからです。

ということで、読みやすそう&セキュリティにも触れているネットワーク本ということで、この本を選びました。



内容は期待以上のものでした。読むとこ全てが新鮮で(何も知らなかったので・・・)、それでいて分かりやすかったです。今日読んだのは、「知識編」です。ネットワークに関して知っておくべき知識が書かれています。その後、「実務編」に続くのですが、実際にIPアドレスを調べたり、トラブルの処理などについて書かれています。今から、やります。すごく楽しみです。

この本読んで、ここに簡単にまとめる予定が、知らない内容ばかりで、うまくまとまってません。話題があっちこっち飛んでいます。なので、ぜひ購入して読んでみてください。



追記: 匿名コメントより
貴重な意見をありがとうございます。
著者の意見を僕が間違った解釈をしていました。
たとえば、
「この、ルータの中継をどのようにして最短距離を探しあてるか、がgoogleの使命なのです。」
これはまったくあっていません。

「最短経路演算アルゴリズムは何度も改善されており、これからも改善を続けていくことでしょう。」
これも「?」です。

これは本に書かれたことではなく、自分でまとめています。章の内容を自分なりにまとめていて、その際に間違った記述をしていました。

僕の書き方が悪かったです。章ごとにまとめるから、読者からすると、まるで著者の意見のように感じとられます。僕の解釈で、著者の印象が悪くなりそうなので、このブログ全体書き直すことにしますね。(なのでコメントも削除させてもらいました。ごめんなさい)

今日のコメントは非常に嬉しかったです。僕も勉強になりました。これからも、コメント期待しています。メールアドレスを自己紹介に載せています。意見・質問があれば、どんどん送ってきてください。

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